レクチェ

Last-modified: Fri, 27 Jul 2018 09:37:56 JST (25d)

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キャラクタープロフィール

  • 名前:レクチェ
  • 種族:ビフレスト
  • 年齢:不詳
  • 身長:クリスよりちょっとだけ大きい
  • 体重:ボンキュッボン
  • 配色:金髪に金瞳

立ち絵

その他

しっかり者寄りの天然おっぱいちゃん。
本当の名前は存在せず、呼び名はいつもその時時の仮称。
度々記憶喪失で登場するのでややこしいが、
記憶があっても無くても彼女の本質である純粋さは変わらない。
のほほんとしていながらも捉える部分はしっかり捉えていて、
その美しいまでの前向きで献身的な価値観は、豊満な肉体とは裏腹に同性キラー。
周囲が庇護したくなる雰囲気を持ちながらも、実際は彼女が相手を包容している。

基本的に笑顔、怒っても笑顔。他には、憂う表情をする事が多い。
他者の言葉や行動を否定する事は滅多に無く、どんな事にも良い部分を見出そうとする。
だがそれは現状の視点を変えただけの話であり、事象を覆したわけではなく、
見ようによっては覆す事を「諦めている」ともとれるだろう。
重ねてきた年月と立場がそうさせているのだが当人もそれに気づいていて、
その葛藤に折り合いをつけるべく、彼女は彼女の信念に基づいて立ち向かって行く。
ちなみにエリオットに引き続き、レクチェもヒロイン要素が含まれている。

+  生い立ちと本編での流れ(ネタバレ含。クリックで展開)

本編中での主な呼び名「レクチェ」の由来は、エリオットが旅の途中で買った果物から。黄色い、女性的な形状の洋梨で、箱庭では北方で取れる果物である。
また、種族名のように使われたりする「ビフレスト」については、正確には種族ではなく神の使いの総称としてフィクサー達が付けた名。北欧神話では神の地へと架かる「虹の橋」のこと。
三つめに、再び記憶を失くした第二部では現地で名前は「リズ」と呼ばれていたが、こちらは特に由来は無く、レクチェを拾ってくれた家の者が付けたらしい。
ヒトとしての生まれは、この世界に女神が降り注いだその日よりも十数年ほど前。そして、女神と一緒に肉体を失ってしまった神との接触により、ビフレストとしての使命を受け現在まで生き続けている、ほぼ不老不死。
ビフレストの死は、肉体に組み込まれている自動修復魔術の紋様を女神の遺産で完全破壊すること以外に不可能なのだが、その修復魔術の施行には神の力が一定量必要となる。神の力は箱庭では大陸全土に微量ながらも自然に含まれているものの、それを土地から吸い上げるには技術や媒介が必要となるため、大昔のレクチェは神の遺産であり依代となっていた腕輪で、第三部ではミスラが作った人工的な指輪で補っていた。
第三部ラストではライトから類似する力を分けて貰うことで生命機能を維持している状態となり、完結時系列以降のレクチェライトが居ないと生き永らえることは出来ないわけだが、多分ライトが死ぬまでにはルフィーナが他の方法を開発するだろう。それが不可能ではないことはミスラの指輪が証明しているのだから。
ストーリー上の彼女の経緯と心情については第三部第十章でほぼ順序通りに語られているので、ここでは軽く触れる程度にすると、神の使いとして女神の遺産による箱庭の破壊を止め修正してウン千年。たまたまユング(フィクサー)とスクイル(セオリー)にその行いを見つかってしまったことから物語が大きく動き出している。つまり、彼女がミスをしなければこの話は始まりもしなかったのだ。
全ての発端は自分にあると思っているレクチェは記憶を取り戻した後は常に自責の念に駆られ、それ故に、自身に害を為してくるフィクサー達も庇護の対象に含まれてしまっている。神の被害者のすべてを救いたいレクチェの立ち位置は善に寄り過ぎた中立。出来るわけが無いと皆が諦める綺麗事をゴリ押し通す、それが彼女の最終目標。
そんなレクチェは、姉をも切り捨てる決断をして来たクリスにとって、相容れないと分かりつつ自分もそう在りたいと思ってしまう、憧れの象徴であった。
またルフィーナからは、レクチェの「自らが傷つくことを厭わぬ姿」が「護るべきもの」として映っており必要以上に過保護にされてしまっているのだが、本質が「護る側」であるレクチェにとってはやや困る状況らしい。勿論、掛けられている気持ち自体はとても好ましいものだと思ってもいるが。
なお、レクチェの恋愛観は記憶を失っていた時期にしか無い。記憶を取り戻してしまえば、それらの感情は全て別のものに置き換わってしまうからだ。記憶が戻った時点でその相手が一気に赤ん坊になったようなもの、とでもいえばいいのか。なので、スーベラで一時想いを育んだ彼への気持ちも、対等な相手とのものではなく、酷く幼い子から向けられた情のような感覚になってしまうのである。
もしレクチェが記憶がありつつも誰かを性的に愛することがあるのならば、自分と同じ存在でしか有り得ない。しかしその自分と同じ存在なエリ何とかさんに関しては自分と同じ存在であることからむしろ同情の面が強くなってしまっており、真っ当な恋愛にはなりそうに無いのだった。あとミー君は見た目のせいでレクチェの脳内では弟ポジに納まった。

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