ミスラ

Last-modified: Tue, 02 Jul 2024 14:47:10 JST (377d)
Top > ミスラ

このページはまだ未完成です。

キャラクタープロフィール

  • 名前:ミスラ
  • 種族:不明
  • 年齢:不明
  • 身長:不定
  • 体重:不定
  • 配色:金髪、金瞳

立ち絵

+  終盤ver(ネタバレ含。クリックで展開)
ミスラ2.jpg
ミスラ1.jpg

その他

酷い事をするが、残忍な訳では無い。
本人的には生きとし生けるもの全てに慈しみの心を持っているくらいの認識。
その慈しみ方が、人間がアリを巣ごと飼うようなもので、
一個体に対しての執着は無く、生物がそこに在れば良いというものなだけ。
人間視点で云うなら、彼にとって大事なのはこの箱庭なのだ。

作中で武器を持つ機会は少なく、それも武器に拒否されながらというもの。
魔力を槍の形状に換えて降らせてきたりと凶悪な事をしてくるが、
死んでなければいい、万が一死んでも掻き集めるから大丈夫みたいな感覚で
かなり女神及び生命への認識が大雑把。
同種を素材に世界を構築するような上位存在なのだ、
生死そのものが関係ないのかもしれない。
だからこそ生死関係なく存在が失くなってしまう
「焼失」だけは見過ごせなかったのだろう。

+  生い立ちと本編での流れ(ネタバレ含。クリックで展開)

第一部ではリャーマで少しだけ顔を見せ、第二部でも同じくリャーマにてエリオットの前に現れる、正体不明の少年。本人はビフレストと自己紹介しているが、その実体はビフレストではなく世界の創造主であることをダインが看破した。ただしそれは誰に伝えられることもなく、終盤までその少年の「中身」が創造主であることに気付く者は居ない。
勿論、読者視点においてはエマヌエルが少年のことを神様と呼んでいたりする為、正体は第二部の段階で読み取ることが出来る。
しかし間違えてはいけないのが、あくまで少年の「中身」が創造主なのであって、器はビフレストである。なので第三部第十五章での金髪少年は既に創造主では無いし、逆に、第三部第十四章でのエリオットは創造主ということになる。
作中においてミスラと言う呼称は、創造主の名前及び、創造主が抜け出た後の呼び名が無い少年ビフレストの仮名の、2つを示す。

本人曰く女神を愛しているわけだが、雌雄で繁殖する存在では無い為、そういう意味では何とも思っていない。
生物の枠に当てはめて考えてはいけない。

+  キャラ分析シート(クリックで展開)

画像クリックで拡大します

キャラ分析シート15.jpg
ミスラ.jpg