穂摘 新

Last-modified: Thu, 28 Jan 2016 16:56:35 JST (631d)

キャラクタープロフィール

  • 名前:穂摘 新(ほづみ あらた)
  • 性別:男
  • 年齢:27
  • 身長:173cm
  • 体重:人並み
  • 配色:茶髪茶瞳

立ち絵

アラタ1.jpg

その他

パッと見は好青年。決して会話下手では無く、愛想も悪くは無い。
だがその能力の関係で他人とは一定の壁をもって接している為に、
実は仲良くなればなるほど取り扱いが難しい、社会人。

深い人間関係の構築を避け、寂しくならない程度に他人と交流する。
特定の拠り所が無い事は、時に足元をふらつかせるけれど
こんな自分なのだから目立たずに暮らしていけたらそれでいい――
そのささやかな望みは、突然やってきた母とそっくりの女によってぶち壊される事になる。

+  生い立ちと本編での流れ(ネタバレ含。クリックで展開)

言わずもがな主人公。
苗字は「八月一日」や「穂積」と言うものを由来として、それを好みの漢字に変換したものになっている。普通に変換すると「穂摘」は出て来ないはず。彼の出身地は作中で明言はしていないが茨城のつもりで書いて、納豆弁当とかさらっと使っていたり(笑)ただし出身地とはいえ、ほぼ茨城では生活しておらず、どちらかといえば「たまにいく祖父の家のある場所」である。
「妖精から人間になった後の母」から生まれたので能力自体は「妖精が見える」以外に無いものの、その母が人間になる為に使ったアリアの力の影響でアリアの因子も引き継いでいる。事実上、アリアにとっては子供も同然。
性格としては、その能力故に人付き合いを深くしない奴。広く浅く。一応ハーフでそれなりの顔立ちなので過去に女性は寄って来ているはずなのだが、そのマザコンぶりに女性がスススと離れて行ったり、穂摘自身が「それ以上好きでもないオーラ」を出して関係未発展で終わっているという裏設定。
広く浅くではあるが程よく優しくて、決して人付き合いを完全拒絶しているわけでも無いので、告白された事自体は多分数回ある。悪い意味での草食系。マザコンだしね。
作中での時間の進み方として、まずアリアと出会い、そこから1ヶ月ほどで請負業を構築、安定させている。更に夏堀と出会ってから1カ月時点が第5話。第7話のラストが7月15日なので、アリアと出会ったのは4月下旬~5月上旬あたりになるだろう。最終話は丁度8月に入る直前で、完結直後に穂摘は28歳の誕生日を迎えている(どうでもいいわ)
とにかく変な奴に見られないようにと生きて来ているので、世間の目に臆病になっている節がある。それは彼の性格が云々と言うよりも単純に幼い頃から母に刷り込まれてきたからなので、意気地が無いだとか責めないであげて欲しい(何このフォロー)
子供の頃から「自分は変である」と教えられ、理解し、しかしそれを誰にも打ち明けずに自分の中に溜め込んで生き続ける……と言うのは本来ならば十分性質が歪んでもおかしくない抑圧のはずだろう。だがそこは唯一母親と言う理解者が居たからこそ、この程度の「他人との壁」で済んでいる。マザコンはその弊害と言っていい。そして、それほどまでに自分の唯一であった母親が父と会う度に「女の顔」を見せていたらそりゃあ嫌だよね。うん。
自分が変だと自覚しているので親友や恋人は作らないが、友人はきちんと作っていて、他人ともそれなりに付き合いはあるらしい。アリアにはツッコまされっ放しで険しい顔をさせられているものの、決して笑顔が無いわけではなく、要所できちんと笑顔を振り撒ける。またその場での観察眼・判断力もそれなりにあり、そこで決断・実行する気概も持ち合わせている為、早い話が基本的に器用な奴。ただし分類されるのは器用貧乏の亜種(何それ)
判断から実行まであまり迷ったりせずにしっかり決めて行動出来るのは、彼に自信があるからではなく、これまでの生き方において他人にそれを委ねる機会や委ねる関係性が無かったからなので、事情ありきとはいえアリアに任せなくてはいけない現状などには、慣れていなくて弱い。
穂摘にとって、完全に妖精であるアリア上北、そしてその事情に精通している黒崎。上記のメンバーとは心の距離が近いが、そうでは無い一般人であった夏堀更科には、意識せずして壁を作っている。その壁こそが「当たり障りの無い扱い」を彼にとらせ、それが時に親切に見えたりして本編上では夏堀の気を惹いてしまう。だがそれも何度も続けばお互いに、何だかもう好きなのかも知れないみたいな情に育って行く事があっても不思議では無い。と言うか、多分付き合いが長くなればなるほどそうなる。
ちなみに彼の表の仕事は営業と触れているが、新規契約を日々取ってくるような営業では無く、基本は既にある契約を整え振り分けて扱うような類なので別にお世辞が上手いとかそういうワケでは無い。彼の性格上、そんなわけが無い(爆)単にその場を回すような、そんな仕事。
最後にこの小説自体の世界観の話に触れると、特定の都道府県及び地名を出さない為に、住んでいるところが「多分、関東圏っぽい」程度の雰囲気で書かれている。

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