その他解説

Last-modified: Tue, 26 Jan 2016 10:51:12 JST (633d)

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ネタバレを閉じて隠したりもしていないので、閲覧にはご注意ください。

穂摘パパ

こいつの存在が、なろう的にはブチキレられそうだと自覚した上でのストーリー構成。警察庁妖精課(仮)に所属している関係でブレス(穂摘ママ)との接点が出来、そこで彼女に惚れられる。彼に惚れたブレスがヌァザ(アリア)の力(右腕)を奪い、人間になってその妻の枠に納まったという過去の流れ。
妻の死後も勿論妖精関連の仕事に奔走、エスラスに石の力を狙われて、その石を事故現場で隠したのはいいが、取り出す呪術会得のために数年渡英。渡英中に、妻に似たアリアを見かけてつい声をかけてしまったと思われる。
誰にでも優しく、お世辞も言いまくる八方美人。更に女性にはプラスα。日本人だけどイタリア気質なのか、むしろ性的な目で見ないのは失礼に値するとか思っているのかも知れない。でも決して浮気をするわけでは無く、リップサービス程度。実際に手は出しません。キャバクラもちゃんと断ってます←
息子に嫌われている事は自覚しているが、そこを責めるわけでも無く大きく構えているので、息子は一人相撲状態。勝てないわけだ。

穂摘ママ

元となったケルト神話上の妖精は、ブレス(エオフ)。ブレスは神話上ではヌァザが腕を失った事で王の座を貰い受け、酷い支配をした欲深い神となっており、作中ではその欲深さを「恋愛方面」に動かさせてこんな話に。
愛のために他人の力を奪い、一人幸せに暮らした女がこの小説の元凶。
人間になってから二十年くらいしか生きてませんが、死因は未定なのでお好きに想像してください。でも体が弱かった描写だけは作中にあったり。
あとブレスはすんごい美形という事なので、4コマではアリアが「もっと美人だった」という描写がされている。フォローではあったが、事実でもあるのです。ママは妖精の頃からとっても美人。
補足ですが、主要妖精の性別は神話から見ると軒並み女から男に変換されています。これぞジャパニーズファンタジー。

メイヴカンパニー

メイヴとは、妖精族エサソン(コナハト)王国の女王の名前。
カメラの中の妖精エシルは、そのメイヴの家来である妖精が由来。別にカメラの妖精が実在しているわけでは無く、家来な妖精をカメラの中にぶち込んで絵を描かせているだけ(どうなのそれ)

リアファイル

タイトルにあるリアファイルとは、アイルランド語で運命の石、と言う意味。リアファルとも言う。
トゥアハデダナンのエリン四至宝(四秘宝)の一つ。アリアの剣や、上北の槍も四至宝。当作では、アリアの腕の力が具現化した石に重ねてタイトルに組み込んでいるが、神話上ではあくまでその石(というか岩)自体が一つの宝で、誰かの力の具現化とかそういうお宝では無い。
ちなみに一説ではリアファイルと同じ物だとされている石(現実にある石。ただし別説では否定もされている)には『盗まれて、犯行グループによって二つに割られた』という事件があり、当小説ではその話をアリアの石に重ねてある。
作中で解説する流れの無い単語なので、内容とタイトルは重なっていても単語自体は出てこさせられなかったのが心残り。